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スペイン(前置詞)

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スペイン(前置詞)

おなじみのスター選手が勢揃い。個人技で相手ディフェンダーを翻弄するのも魅力だが、 前置詞イレブンの華麗なパスワークでつなぐ攻撃も得意。
世界に通じるスルーパスを出すthrough、 左サイドからのクロスをピンポイントで繰り出すatらが中心。ofは形容詞で彩られるフランス1部リーグで活躍している。 of自体は前置詞だが、抽象名詞の前について形容詞と化す。 逸材との呼び声が高いaboutは性格のルーズさが災いして控えに甘んじる。

in into
through
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against


メンバー
メンバー紹介
5 on
(2006/12/22)
2002年、スペイン代表としてワードカップに出場したonは、大阪に寄って8個入りのたこ焼きを買った。ホテルに戻りたこ焼きを食べようとすると、中には7個しかなかった。だまされたのか? 大阪の人々は気前がいいと聞いていたonはショックを隠せなかった。しかし、よくよく見てみると、残りの1個は箱のふたにくっついていた。 onというと「~の上に」と訳してしまう。間違えではないのだが、イメージの基本は「~にくっついて、~に接して」だ。

onは代表での得点がない。2006年ワードカップの欧州予選で、一度だけ決定的なチャンスがあった。onがゴール前に走りこんだところに、左サイドatからonの頭に向けて正確なクロスが上がる。タイミングも申し分ない。ゴールキーパーと1対1、onはヘディング。だれもがゴールと思った。しかしボールはゴールネットを揺らせなかった。Onの頭にボールがくっついてしまったのである。 onというと「~の上に」と訳してしまう。間違えではないのだが、イメージの基本は「~にくっついて、~に接して」だ。

onは家族思いだ。代表の試合を前半で切り上げ、祖父の葬儀に駆けつけたこともある。最後のお別れをしようと棺桶のふたを取ると、祖父がいなかった。しかしよくよく見てみると棺おけのふたに祖父がくっついていたのである。 onというと「~の上に」と訳してしまう。間違えではないのだが、イメージの基本は「~にくっついて、~に接して」だ。

6 of
(2006/11/15)
ofは形容詞で彩られるフランス1部リーグで活躍している。 of自体は前置詞だが、抽象名詞の前について合わせて形容詞と化す。 例えば名詞のimportance(重要性)という前にofをつけることにより、 important(重要な)という形容詞の意味と同じになる。

トルシエ元・日本代表監督は、当時ボランチも右サイドもできる 明神選手を評して、(彼はオールラウンドプレーヤーなので)明神が9人いてあとは GKとそれなりのスター選手がいればいいチームができる、と言ったことがあるそうだ。 ofもそんなオールラウンドプレーヤーの1人である。

of importance = important
of value = valuable 価値がある
of interest = interesting 興味をそそる
of help 役に立つ


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